いろんな色の日々。自分の色に染めていこう。
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あっさり済ますはずだった移植秘話も4回目になり(汗)
そろそろ終盤です(^_^)
昼過ぎに転院先の病院へ着き、着いてきてくれた担当の先生ともお別れのとき(>_<)
移植日にまた来てくれるけど、本当に新しい病院でやってくんだ・・・
とか、ほんとに移植になるんだな~、前の病棟のスタッフは皆いい人だったなぁ~
この病院でやってけるかなぁ~、戻りたいなぁ~っといろんな想いがあって号泣(*_*)
先生も「(前の)病院でる時は泣かないで頑張ったもんね」って言いながら
忙しいのにしばらく居てくれて。。。。
先生が帰った後も、転院して3日か4日間くらいは色紙見るだけで涙がポロポロ(>_<)
とにかく移植に対して不安というより、新しい病院が不安でしかたなかったです。。。
で。この頃の肝臓の調子はというと、転院翌日に発熱(* ̄∇ ̄*)
また胆肝炎か?って感じだったけど、データに変化がほとんど無かったので
長時間移動した疲れかな?ってことに(^_^;)
なかなか慣れないながらも時が経つのはあっという間で、
移植1週間前。。。
前の病院で担当だった看護師さんが2時間かけてはるばる来てくれた♪♪
転院してからというもの、ほとんど良いことが無かった私は久々にテンションUP(笑)
とっても楽しい時間を過ごせました(≧▽≦*)
移植病棟の看護師さんにも
「ナナちゃんスゴク嬉しそうだね♪こんな笑うの珍しいね。」って言われてました(爆)
あたりまえですよね~。こんな嬉しいこと他にあるかーいって話ですよ。(^_^)
さらに2日後、前の病院で担当だった研修医の先生が
「僕も○○先生(女医さん)と一緒に立ち会うからね!」っとわざわざ会いにきてくれました♪
研修医の先生は勉強も兼ねて立ち合うんだろうけど、
わざわざ会いに来てくれた事が嬉しいですよね。。。
そんなこんなでいい日が続き、移植3日前。
この日の夕食を最後に絶食になる予定!
結構順調に来てるかな、と思っていたが、そうもいかなかった・・・・
お昼を過ぎたあたりで何だかお腹が痛くなってきた(>_<)
基本的に我慢できる範囲だったらたとえ入院しててもほとんど先生や看護師さんに
言わない私。しばらく様子をみても治まらず、むしろ酷くなり、加えて寒気が(*_*)
おかしい~・・・・・・
明らかに熱がでるな。そう思い処置は早いほうがイイので看護婦さんに報告。
熱を測ったらアラ38.8℃。既に出てる~(>_<)
しかも、この頃にはお腹もハンパじゃないくらい痛くて、
ベットでゴロゴロ。。。ゴロゴロ。。。。
痛さが尋常じゃないので、だんだん元気もなくなりベットに横になったままでいると
当直の先生登場。(この先生こそ私がしょっちゅう怒られるいや、お世話になってるアノ先生)
お腹が痛いのは治まらないし、嘔吐はするし、熱は出るし、何より原因不明で
一番先生が心配してました(笑)
結局、夜も寝れないので痛み止めなどを使い、なんとか一晩過ごし。
翌日(移植2日前)
レントゲンやら、エコやらやって、やっと原因発覚。
腸閉塞でした(爆)
まぁね。いろんな要素が重なり起きた腸閉塞でして、詳しくは言えませんが、
薬で何とかなる範囲だったので助かりました(* ̄∇ ̄*)
そして移植前日。
お腹の痛みもすっかりよくなり復活!
約2リットルの下剤を飲んだり、術後に入るICUを見に行ったり、最終説明があったり
バタバタしてたのでかなり早く過ぎました。
夜になって落ち着いた頃。
ある面会者が来たんです。
そう!前の病院で担当だった女医さん(≧▽≦*)
「あ~~~!!!」っと久々の再会に感動。
でも、残念な事に先生がこの日来てくれたのは明日のオペに立ち合えなくなったから。
別な患者さんのオペが入って、ちょっと難しいやつだから抜けられないんだって。
それを言うためだけに、来てくれた事に私は驚き。
沢山お世話になって、いっぱいわがままも言ったのに、転院してからも
こんなに考えてくれてると思わなかったから・・・。
この時、沢山の人が見守ってくれてる。明日のオペもきっと大丈夫!
って思えた気がします。
というわけで、これから長い、長いオペと術後の闘いに入るわけですが
ここからが今まで何度も言ってた私の抹消したかった記憶。
たぶん1日じゃ書ききれないので、分けて書いていきます(^_^)
そろそろ終盤です(^_^)
昼過ぎに転院先の病院へ着き、着いてきてくれた担当の先生ともお別れのとき(>_<)
移植日にまた来てくれるけど、本当に新しい病院でやってくんだ・・・
とか、ほんとに移植になるんだな~、前の病棟のスタッフは皆いい人だったなぁ~
この病院でやってけるかなぁ~、戻りたいなぁ~っといろんな想いがあって号泣(*_*)
先生も「(前の)病院でる時は泣かないで頑張ったもんね」って言いながら
忙しいのにしばらく居てくれて。。。。
先生が帰った後も、転院して3日か4日間くらいは色紙見るだけで涙がポロポロ(>_<)
とにかく移植に対して不安というより、新しい病院が不安でしかたなかったです。。。
で。この頃の肝臓の調子はというと、転院翌日に発熱(* ̄∇ ̄*)
また胆肝炎か?って感じだったけど、データに変化がほとんど無かったので
長時間移動した疲れかな?ってことに(^_^;)
なかなか慣れないながらも時が経つのはあっという間で、
移植1週間前。。。
前の病院で担当だった看護師さんが2時間かけてはるばる来てくれた♪♪
転院してからというもの、ほとんど良いことが無かった私は久々にテンションUP(笑)
とっても楽しい時間を過ごせました(≧▽≦*)
移植病棟の看護師さんにも
「ナナちゃんスゴク嬉しそうだね♪こんな笑うの珍しいね。」って言われてました(爆)
あたりまえですよね~。こんな嬉しいこと他にあるかーいって話ですよ。(^_^)
さらに2日後、前の病院で担当だった研修医の先生が
「僕も○○先生(女医さん)と一緒に立ち会うからね!」っとわざわざ会いにきてくれました♪
研修医の先生は勉強も兼ねて立ち合うんだろうけど、
わざわざ会いに来てくれた事が嬉しいですよね。。。
そんなこんなでいい日が続き、移植3日前。
この日の夕食を最後に絶食になる予定!
結構順調に来てるかな、と思っていたが、そうもいかなかった・・・・
お昼を過ぎたあたりで何だかお腹が痛くなってきた(>_<)
基本的に我慢できる範囲だったらたとえ入院しててもほとんど先生や看護師さんに
言わない私。しばらく様子をみても治まらず、むしろ酷くなり、加えて寒気が(*_*)
おかしい~・・・・・・
明らかに熱がでるな。そう思い処置は早いほうがイイので看護婦さんに報告。
熱を測ったらアラ38.8℃。既に出てる~(>_<)
しかも、この頃にはお腹もハンパじゃないくらい痛くて、
ベットでゴロゴロ。。。ゴロゴロ。。。。
痛さが尋常じゃないので、だんだん元気もなくなりベットに横になったままでいると
当直の先生登場。(この先生こそ私がしょっちゅう
お腹が痛いのは治まらないし、嘔吐はするし、熱は出るし、何より原因不明で
一番先生が心配してました(笑)
結局、夜も寝れないので痛み止めなどを使い、なんとか一晩過ごし。
翌日(移植2日前)
レントゲンやら、エコやらやって、やっと原因発覚。
腸閉塞でした(爆)
まぁね。いろんな要素が重なり起きた腸閉塞でして、詳しくは言えませんが、
薬で何とかなる範囲だったので助かりました(* ̄∇ ̄*)
そして移植前日。
お腹の痛みもすっかりよくなり復活!
約2リットルの下剤を飲んだり、術後に入るICUを見に行ったり、最終説明があったり
バタバタしてたのでかなり早く過ぎました。
夜になって落ち着いた頃。
ある面会者が来たんです。
そう!前の病院で担当だった女医さん(≧▽≦*)
「あ~~~!!!」っと久々の再会に感動。
でも、残念な事に先生がこの日来てくれたのは明日のオペに立ち合えなくなったから。
別な患者さんのオペが入って、ちょっと難しいやつだから抜けられないんだって。
それを言うためだけに、来てくれた事に私は驚き。
沢山お世話になって、いっぱいわがままも言ったのに、転院してからも
こんなに考えてくれてると思わなかったから・・・。
この時、沢山の人が見守ってくれてる。明日のオペもきっと大丈夫!
って思えた気がします。
というわけで、これから長い、長いオペと術後の闘いに入るわけですが
ここからが今まで何度も言ってた私の抹消したかった記憶。
たぶん1日じゃ書ききれないので、分けて書いていきます(^_^)
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